2.5次元の誘惑 24巻感想

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そう来たか。

どうなろうとも納得できてしまうんだろうが、果たして・・。

奥村としては嬉しいような寂しいような?

きっと感慨深いんだろうな、もうすぐ卒業だろうし。

リリサあっての漫研、それを再認識した内容。

冬コミとコンペに向けた準備がそれぞれスタート。

こういうのを読むとみんなでワイワイやりながら同じ目標を目指して頑張るのも良いなと。

まあ来年は奥村とまゆりの代わりにルルナと誰かが漫研に入ってくるんだろうけど、瀧ちゃんが加入しないかなと笑

奥村が教員目指すとしても4年かかるし、誰が顧問やるんだろうな?

案外マギノ、エリカ、シャオニーあたりがやることになったりしないかなとか。

無いか、無いな。

顧問問題はどうなるのかねー?


※ 以下4月26日に記す。

今日公開された【 番外編14 】にて原作者の橋本悠先生が「最後の冬コミ!気合い入れて描くので待っててね!」と直筆で書いてました。

なので、冬コミは最後なようです。

とすると終焉は近いのか?

こち亀やワンピース、サザエさん並に続いて欲しいのだが。

デスメタル部の余興も・・。


最後の冬コミ。

リリエル公式コスプレイヤーになるべく会場に向かうリリサ。

仲間やライバル、四天王が集結。

覇者となるのは果たして・・?

いやでも気合いが入るリリサ。

そんな祭り直前の、顔見せの回って感じ。

夫婦やん。

ラストで見えた。

22巻の表紙も良かったけど、今話の最終コマでこっちの方が将来像が見えた。

まあ私の勝手なイメージにすぎないけれども。

それはそうと、矛と盾・・リリサとルルナはそういう立ち位置かな?

ルルナは一匹狼タイプ(例えるならダイヤモンド?)

対してリリサは奥村と二人三脚(オリハルコンとミスリル銀?違うか)

硬さだけで言ったらダイヤよりウルツァイト窒化ホウ素やハイパーダイヤモンドの方が上らしい(調べた)

どっちでも良いんだけどね、ダイヤでもオリハルコンでも。

たまたま思いついたので書いただけ、無視していいよ。

どうなっても全ての展開が面白くなる気がしたのは、私だけ?

私思わずスクショ保存しました。

いつもPCで読むからスマホでどう見えるのかわからないけど、きっとあなたも保存したくなるよ。

また名言出たし。

超個人的な意見で混同するなと怒られそうだけれども、私にとって「 これ 」は聖飢魔IIだなと。

意味不明すぎてごめんだけど、聖飢魔IIってソロ活動以外は人間の姿で演奏しないし、デーモン閣下に至っては常に悪魔の姿なのね。

ノノアの発言が、まんま聖飢魔II(閣下)にも当てはまるなと。

ちょうど昨夜に公開された新曲『 Next Is The Best!』のMVが、私個人的には聖飢魔II史上最もカッコいいと思えた楽曲で強烈に攻めてるなと思えて。

ミュージシャン40年選手がまだ天下取る気満々でいる姿が、今回のリリサ達と妙にシンクロしちゃった。

私も負けていられないなと。

第188話は先週までのにごリリの感想を遥かに超えてきた。

けど、ルルナ登場は次週。

さあどうなるんでしょうか?

余談:JUMP主催ファンアートコンテスト、すごく良かったです。

私にもあんな素敵な絵が描けたらな・・(リンクはこちら←アフィリエイトじゃないからお気軽に笑

もう6周年なんだね。

カラー扉絵がものすごく綺麗。

先週に続きまた思わずスクショを撮ってしまった。

話の内容も良いし、リリサの体型がセクシーに思えた。

ただラストが、これで最終回だと言われたら納得してしまう感じがした

例えるなら、打ち切りになった作品のラスト。

ご愛読ありがとうございました!って書いてあったら受け入れられる、かもしれない(私だけか?)

最終回じゃないから安心してくれたまえ。

プロデューサーも奥村と根本は同じだったが、頭で考えて勝手に混乱して自滅するやつだった。

私の率直な感想、まゆら&エリのエロ被せが一番好き。

次いでリリサたち。

ルルナはもう覚えてない。同じ土俵に上がってくれないと比較できないから、同じ土俵に上げてくれ。


エクス・マキナがな、引っかかるので調べてみた。

アンゲリーエクスマキナではないが、演劇用語には「デウス・エクス・マキナ」というのがある。

意味は、唐突で強引な幕切れのこと。

先週のラストといい、何か唐突にウルトラ兄弟勢揃いで、打ち切りなのかな?とも思えてくる。

唐突な仮面ライダー大集結は、映画化とか実写化の予告なのかとも思えなくもないから、悲観するのはナンセンスかもしれない。

けれども、今まで数多くの唐突な打ち切りを目の当たりにしてきた読者の中には、打ち切りなのでは?と思う人もちらほら。

さあどうなるんでしょうかね?

作者のみぞ知る的な・・JUMP+編集部も知ってるか。

まあでも聖飢魔IIが悪魔大集結をした時は、「サタンオールスターズ」と題して、盛大なお祭りライブを敢行したので、そういう意味かなとも取れるけどね。

現に聖飢魔IIは現在進行形だし。


前々からみんな誰しも思ったはずなんだ、他のキャラでのバージョンはどうなのかと。

脳内では絶対に変換しているのが、第190話で具現化されてしまった。

わーいお祭りだー!

そういう単純な話であってほしいのだが、何か今回色々と雑な気もしたので。

考えすぎかな。


開発したアンドロイドの方が人間の想像力を遥かに超えるといったストーリーの映画「Ex Machina」もあるしな。

天使を題材にした漫画家の想像力を遥かに凌駕したリリサをはじめとしたコスプレイヤーたちのお祭り、というそのまんまの意味ということにしたい気も。

まあそれでいっか。

普段私はイラストに関してはスルーしている。

でも今回のは元ネタがさっぱりわからない。

読者コメントを見るとどうやら冨樫義博先生の『 HUNTER × HUNTER 』らしい。

読んでないから全くわからない。

モンハンまだやっているのかと思ったらそっちのハンターか。

若い読者の諸君はご両親か祖父母に聞いてみてくれ。

多分H✖️Hって1990年代後半だよな?

『 幽遊白書 』なら分かるけど、漫画老人会だという読者意見は的を得ている気がする。

とは言っても、その年代がにごリリを読むのか?とは到底思えない。

私はたまたま出会ってしまったので読んでいるだけだし、周りの同年代マンガオタクとは話が合わないから繋がりもない。

分かるやつに連絡取る気にもならないし笑

交流のある元漫研部主将にダメ元で連絡して知っているか質問、以下解説文を転載。(許可取得済)

元漫研部主将
元漫研部主将

神作家の神マンガ、知らないわけがないじゃん。

HUNTER×HUNTERですね。

水見式という、能力を判定するためのテスト。

コップに水を入れ、念を発動。

水が増える、甘くなる、揺れる、などの変化の様子で系統が判別できる。

今連載のでは、

めちゃくちゃヤバい悪の親玉が念の存在に気づき習得を目指していて、

これがまた通常より何倍もの速度で習得できる天才的センスを見せ、

こいつが能力手に入れたら大量虐殺するだろうな、覚えさせちゃダメなやつ、、、どうしようって周囲の善意の人達が慄いてるところ。

コップの中の水はどす黒くグツグツ腐敗臭を出して煮えたぎり、相当キワキワの悪どい特質系であることが予想されている。

まだ連載中ではあるが、正確には休載し不定期に掲載している連載であり不定期でもいつか描いてくれるなら読み逃したくないというファンが沢山いる私ももちろんその一人
昨年、呪術廻戦が終わった時、集英社は頑張って冨樫義博を呼び戻し、翌週からの連載再開をお披露目し、ジャンプ読者離れを防ごうとしたが四週間くらいは掲載できたが、あえなくまた長きにわたり休載突入したという、、ちなみにセーラームーン作者が冨樫義博の奥さん
私はHUNTER×HUNTER大好きだが、このように掲載が曖昧なため単行本に徹しているため、再開には動じずジャンプ購入をやめた派。いつか出る単行本に夢をたくしてるー

HUNTER×HUNTERは、オタク要素も強いからファン層は広いものの、年若い人たちにはさすがに掲載なければ認知されずだから、人気もくそもないわね。残念
君にもウケそうな感じするのだがなぁ。特に、グリードアイランド編

ウィング師匠がゴンとキルアに教授するんだが、念については説明がおもろいから、6巻から7巻を読むといいかなあ。にしても、途中から感はいなめないけど
呪術廻戦は、物語りも段々と面白くなるけど、何より作画のうまさが見ていて楽しいよ。ちょいズルいことに、デジタル入ってきているから、反転のバランスとか、立体感マシマシとか、着色とか、そりゃうまくなるに決まってんだけどさ。

(原文ママ)

以上、筋金入りのマニアによる詳細な解説でした。

ちなみにAmazonプライムでHUNTER×HUNTERのアニメが見られるようです

参考:Amazonプライムに移動します

私は冨樫義博作品は『 幽遊白書 』と『 レベルE 』は読んでいるのだけれども、『 HUNTER×HUNTER 』は全く知らなくて。

でもまあこの解説してくれた元漫研部主将は、ビビリの私に『 霊験修法曼荼羅 』1巻を突然送付してきた人物。

「霊験修法曼荼羅」永久保貴一[著]秋月慈童[語り]読んだ感想 アイキャッチ画像 霊験修法曼荼羅 永久保貴一[著]秋月慈童[語り]読んだ感想【マンガ・仏像や密教が気になる人向け】

それが結果的に私を永久保漫画にどっぷりハマらせているので、審美眼というかそういう類まれな能力はある。

そういう謎友達を長い人生の序盤で見つけておくと後年楽しいかも?

余談ですが私、『 呪術廻戦 』も知らないです。


今更だけど、たまに狙っている読者層はどの年代なのか分からなくなる時があるよね。

と同時に弊ブログ記事も狙っている層が全く分からない・・。

私と同等のアホはそうそういないからな。

バックグラウンドがほとんど誰とも合わないから、きっと訳が分からん内容なのでは?

別に今この記事を読んでいるあなたが悪いわけではないよ、私がおかしいだけ。

唐突に聖飢魔IIネタとか織り込まれても困るよねきっと( 弊ブログ記事の話 )

オタク、感極まる。