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結論:「WP Downgrade | Specific Core Version」を無効化してWordPressの最新バージョンに更新する
もうかれこれ1ヶ月以上は経過して、いよいよサイトをこのまま閉じるか悩んで弱気になっていたときに他のブロガーさんの記事を参考にして色々やってみたことを書きます。
私の場合はですが、結果的にプラグインのうちの一つ「WP Downgrade | Specific Core Version」を無効化した直後に同じプラグイン画面の最上部にWordPressの最新6.9が使用可能です、今すぐ更新してくださいと表示され、更新したら編集・更新・新規投稿が使用可能になりました。
以下、やったこと。
・プラグインやテーマの更新は常にしまくっていた。→変化なし
・他の方の記事にAII in One SEOを一旦無効化して再度有効化を参考にして、All in One SEOはインストールしていないためXML Sitemap Generator for Googleでやってみた。→変化なし
・その他全てのプラグインの一旦無効化、編集できるか確認(改善していない)、再度有効化を一つずつしていく。→変化なかったけど・・
・WP Downgrade | Specific Core Version(以下ダウングレード)を無効化した後、同じ画面にWordPressの最新6.9が使用可能です、今すぐ更新してくださいとの表示が出る。一旦無視して編集できるか確認し変化なしなのでまたダウングレードを有効化してみたあとでふと最新6.9にしたらどうなるのかと思い、念の為バックアップを取った後で再びダウングレードを無効化して最新6.9に更新する。→変化あり!
そもそもWP Downgrade | Specific Core Versionを有効化していた理由は?
弊ブログは三年前の2022年8月に投稿画面が真っ白になったことがあり、その解決策としてWordPressをダウングレードして解決したことがありました(そういえば)
その時のメモ書きがGoogleドキュメントに残してあったので共有しておきます。
参考にしたサイト
銀ルークのメモ書き『WordPressの投稿画面が真っ白になった。その解決方法まとめ』より転載
【WordPress】記事投稿画面が真っ白な件 – そんな日もあるさ
本サイト内、WordPressのバージョンをダウングレードすることにした。
複数開いていた自分のサイトの旧バージョン画面で投稿画面を開くと投稿可能だった為、
「WP Downgrade」というプラグインを利用して対応。
詳しいやり方は忘れたが、その際に必要だったと思われるWPのバージョン一覧表サイト
Releases | WordPress.org
その際に使ったと思われるZIP解凍ツール
オンラインでZipファイルを解凍。迅速と安全!
現在、投稿可能な状態のWordPressのバージョン(2022.8.1)
WordPress 5.9.3から6.9に切り替わり、尚且つSANGO Childもひたすら更新だけはしていたので、使えるようになった画面は劇的に進化していました。

以上、現場から銀ルークがお届けいたしました。
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