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私のツイートのうち散見されてきたカッコイイ、好きと思った楽曲に関するツイートの内、今現在もなお良いと思えるもので更に公式サイトによるYouTube音源・動画をまとめました。
非公式のものの中にも良いものは沢山ありますが規約違反ですからね。
そこら辺は断腸の思いで切り捨てています。
目次
はじめに
本当は、アーティストの公式You Tubeチャンネルから色々と引用転載したいのですが、そうするとですね、アーティストの人気に乗っかる形になり、弊ブログに予想外のアクセスが集まってしまいかねない事態になるかもしれないとのことで。
アーティストの力で集客力が上がるならば管轄するJASRACに使用料を支払わなければならないようでして。
零細企業以下の弊ブログではとてもじゃないけれどお支払いできませんので、申し訳ありませんが楽曲にご興味が湧いた方は、ツイートから飛んでみてくださいませ。
読者諸氏のかゆいところに手を差し伸べることができず、強烈に歯がゆいですが、誠に申し訳ありません。
2020年のツイート
中森明菜 / イースト・ライヴ インデックス23
これは1989年4月29日&30日 よみうりランドEASTにて開催された中森明菜デビュー8周年のアニバーサリーライヴを収録した作品についての記事です。
このツイートから2年後の2022年には中森明菜のデビュー40周年となり、それに合わせてWarner Music Japanが本ライヴ作品の音源を高音質にして『2022ラッカーマスターサウンド』と銘打って同年3月16日に再販されました。
また本ライヴはBlu-rayでも販売されており、NHKBSでも近年放映されています。
発売物の時系列としては、VHS・β(共に廃盤)、CD、DVD、Blu-ray、ラッカーマスターサウンドCDだろうと思われます。
まあでも映像がYou Tubeにありますからね、無理してモノを買う必要はないと思います。
本田美奈子 1986年のマリリン(LIVE)
あれ?と思われた方、正解です。
2022年末にも私は同じ動画でツイートしていました。(ただ向こうの動画は公式ではなかったようで削除されていました。)
よっぽど見に行っていないことに未練があるようです。
1986年といえば聖飢魔IIがメジャーデビューした頃ですかね。
当時、本田美奈子に食指が動かなかったのは我ながら残念です。
この当時の模様を収録したDVDが存在していましたが、既に絶版。
なのでフリマサイトor中古品を扱うお店で気長に探すしか無いです。
でもこれもYou Tubeに映像はあります(非公式)
1曲毎にばらしてあるので探すのが厄介ですが現状から考えると致し方ないかと思います。
King Crimson – 21st Century Schizoid Man
そういえば連載予定でした。
当ブログにて不定期連載できればよいのですが(未定)
邦題が現在は昔とは違うんですね。
昔:21世紀の精神異常者
今:21世紀のスキッツォイドマン
Damian Hamada’s Creatures Teaser
テキストだけだと何を伝えたいのかさっぱり分かりませんね、恐ろしく残念なツイート。
ダミアン浜田陛下が世を忍ぶ仮の姿での高校教師生活を早期定年退職して、Damian Hamada’s Creaturesを率いてメジャーデビューしたという衝撃的なニュースが世の中に発表された折、最初のMVがこちらでした。
冒頭部分でダミアン浜田 現大魔王陛下が地獄より顕現される様子が、聖詠(BGM)とデーモン閣下のナレーションによる抜群の雰囲気で表現されています。
私はこの冒頭部分を格好いいと思ったわけです。
当時はDamian Hamada’s Creaturesに関する予備知識など皆無なので、それよりもダミアン浜田陛下の新曲に胸が踊りました。
ただ、ラストの伊舎堂さくら氏のシャウトは気になっていました。
これはまだそういう段階のものです。
Damian Hamada’s Creatures 『Babel』Music Video
このツイートでは前にツイートしたものを暗に指していますが、それはDamian Hamada’s Creaturesのヴォーカルとしてメジャーデビューした伊舎堂さくら氏がアマチュア時代に日本テレビ系列で2013年から放送されている特別番組・歌唱王(全日本歌唱力選手権 歌唱王)に出場した際、GALNERYUS(ガルネリウス)の楽曲『RAISE MY SWORD』を歌ったということを指しています。
その番組の審査員にGALNERYUSのヴォーカル・Masatoshi “SHO” Ono 氏がいて、そのご本人の前で熱唱しているというすごい状態でした。
何がすごいのか疑問に思うかもしれませんが、GALNERYUSは日本のヘヴィメタルバンドで、ヴォーカルはハイトーンシャウトを得意としかつては月9ドラマの主題歌などを歌ったあの小野正利氏なわけです。
この直前のツイートではその動画とGALNERYUSのMVを併記させているものをリンクさせていますが非公式なのでここでは掲載を見送りました。
ツイートでリンク先が表示されない理由は使用しているブラウザのJavaScriptがオフになっているからという解説を目にしたことがあります。
JavaScriptは勉強していないのでよくわかりませんが2020年のツイートはほぼ壊滅的で、知る人ぞ知るみたいな状態でもういいやと表示することを諦めていました。
話が横道にそれたので戻します。
これはDamian Hamada’s Creatures(以下D.H.C.)のメンバーとダミアン浜田陛下との関係性をストーリー形式を交えつつ演奏されたMVになります。
演奏陣やヴォーカルも気になりましたが、やはりまだこの頃は動くダミアン浜田陛下が気になっていました。
戦闘服(衣装)が陛下とD.H.C.とで雲泥の差だったのが余計にそうさせたのかもしれませんね。
まあしょうがありませんけどね、大魔王陛下と僕(しもべ)ですから。
現実社会の厳しさを垣間見た瞬間です。
余談・ダミアン浜田陛下のツイートから抜粋紹介
余談であり日付も前後してしまいますが、ダミアン浜田陛下のツイートを掲載させていただきます。
Damian Hamada’s Creaturesという名前の由来が分かります。
Ritchie Blackmore’s Rainbow、、リッチー・ブラックモアといえば聖飢魔IIでは構成員の会話などでちょくちょく聞いた覚えがあります。
「リッチな上にブラックでモア」笑ったあなた、ツウですね。
ダミアン浜田陛下をHR/HMに目覚めさせたのが「虹を駆る覇者」だとは存じ上げませんでした。
昔はメタルの入口も今と比較したらグッと狭かっただろうと推察できるけど、案外それは良い事のように思えます。
理由はバンド仲間の間でバックグラウンドがある程度は同じだろうから。
今から2〜30年前でさえ既に随分と細分化していたので、私と話が合う人は誰もいなかった。
更に今は毛細血管並みに枝分かれしてるので一層輪をかけて誰とも話が合わないのは、もはや当たり前。
そう考えるとダミアン陛下の世を忍ぶ仮の学生時代くらいが一番良い時代だったのかも。